「河和田」というブランドをご紹介
世界有数のメガネ産地である福井県の中でも、特にメガネ職人が多く暮らす地域「河和田」を由来としています。
グローバル化、競争化、大量生産化が進むメガネ産業の中で、日本のメガネ職人がどんどんその座を奪われている事に対する物足りなさからブランドがスタート。
都市化、産業化が進むこの時代、次第に忘れられていく「日本の田舎の純粋さと懐かしさ」というメッセージが「河和田」には込められています。
それは、「夕焼け」「晴嵐」「五月雨」「あぜ道」などといったモデル名にもよく表れています。
また、福井の眼鏡職人とのコラボレーションで構成される「名人集」もリリースされており、眼鏡に人生の全てを捧げてきた職人の名前が刻まれています。
その名には、眼鏡に対する職人の情熱と哲学、そして日本の眼鏡の歴史と伝統に対する自負心が込められています。
本日はそんな河和田「名人集」より魂の入った渾身の1本
河和田 名人集 福嶋利行-18 C-1
クラシックなキーホールブリッジに少し丸みを帯びたウェリントンシェイプが今の気分にピッタリ。
プラ枠の様な存在感を放つフロントは一枚のチタンプレートを打ち抜いて出来ています。
存在感、強度、軽さを合わせ持ついいとこ取りのフレームとはコレの事。
細身の金手テンプルは軽量で美しく、良質なかけ心地。
世界に誇る日本の技術をじっくりとご堪能ください。
シンプルで無駄がなく美しいフレームです。
長い年月を費やし磨き上げてきたメガネ職人の技術は、時が流れ時代が変わっても、彼らの持つ誠意と努力により決して変わることのない価値を人々に伝えます。
「河和田」をどうぞよろしくお願いいたします。