実は一般的なプラスチックフレームは元のパッドを削り新しいパッドに付け替える事ができるんです。
また、クリングスという金属のグジグジのタイプに加工する事もできます(ともに一部不可な物もあり)
海外のフレームや、形状が合わない時の奥の手のイメージです。
今日はクリングスに加工した事例をご紹介
元がこのような状態
削って土台を作り磨いて
特殊な溶剤でパーツを貼り合わせます。
ザッと書きましたが、全ての工程で0.5mmでもズレようもんならアウトです。
よく使うパーツがコチラの3種類
土台部分を揃えて並べるとこんな感じです
ちなみに横線の間隔は2mmです。
随分と位置も高さも違いますでしょ?
当たり前ですが、お一人お一人に合った形状の物をセレクトして加工しております。
お持ち込みフレームの鼻盛りに関してはかなり消極的です。申し訳ありません。