ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に多く存在する「ルテイン」という色素があります。
紫外線など眼に有害な光を吸収する働きがあり、眼の健康を守る存在です。
眼に有害な光、HEV(400〜420nm)は、浴び続けることで、酸化ストレスを受けたり、ルテイン(色素)劣化を招きます。
「ルテイン」は緑黄色野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、体内で産生することができません。
さまざまな眼疾患がありますが、なかでも加齢黄斑変性は、この「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって、引き起こされるという報告があります。
紫外線をカットするだけではなくHEVもカットし「ルテイン」の損傷を抑制する、からだ想いのケアレンズ。それが「ルティーナ」です。
※以下イメージ 画像引用「東海光学」
「一般的なレンズを装用した眼」
光(HEV)によって酸化ストレスをうけ、ルテイン劣化が起きやすい。
「ルティーナを装用しつづけた眼」
光(HEV)をカットすることで酸化ストレスを軽減し、ルテインを保護します。
見た目は、基材に練り込んであるため、ほんの少し色みはあります。
その辺はサンプルでご確認ください。
※画像引用「東海光学」
この「ルティーナ」に、紫外線で色が変わる調光機能をプラスしたのが「ルティーナフォト」です。
紫外線に反応し着色し室内に入れば戻ります。
眼の健康を守り、眩しさも抑えます。
カラーラインナップはグレー、ブラウン、サーフブルー(新色)
新色のサーフブルーはMAXでもあまり濃く色付かないブルーです。
サンプルご用意しておりますので、お気軽に見にいらしてください。